360度フィードバック(多面評価制度)
英 360-degree Feedback System
上司・同僚・部下などの多角的な視点から行動を評価・フィードバックし、管理職の気づきと行動変容を促す人事仕組み。
【定義】
上司だけでなく、同僚・部下・他部署の社員などの多方向の視点から対象者の普段の行動や姿勢について評価・助言を行う仕組みです。
【概要】
評価の主観や偏りを排除し、本人が気づいていない「強み」や「盲点(無意識の改善点)」を自覚させる人事手法です。主に管理職のマネジメント能力向上や行動変容を促す目的で導入されます。
【実務でのポイント】
組織風土の改革やミドルマネジメント層の育成支援において導入します。査定のためではなく「育成・気づきのためのフィードバック」として運用ルールを設計し、納得感を醸成することが要となります。