自己資本利益率(ROE分解・デュポン分析)
英 DuPont Analysis
ROEを収益性・効率性・財務レバレッジの3要素に分解し、企業の財務パフォーマンスの真の要因を可視化する分析手法。
【定義】
ROE(自己資本利益率)を「売上高純利益率 × 総資産回転率 × 財務レバレッジ」の3要素に分解して要因分析する手法です。
【概要】
単にROEの数値を見るだけでなく、収益性(利益率)、効率性(回転率)、財務安全性(レバレッジ)のどこがROE向上に寄与しているか(または悪化要因か)を構造的に把握します。
【実務でのポイント】
財務戦略コンサルティングにおいて、過度な負債(レバレッジ)に頼らず、本業の利益率改善や不要資産の圧縮(総資産回転率向上)によって健全にROEを高める財務改善ロードマップを提示します。