コアコンピタンス
英 Core Competence
競合他社が真似できない、市場において持続的な優位性を確立するための企業の中核的な強み・組織能力。
【定義】
他社に模倣されにくく、顧客に独自の価値をもたらす企業の中核的かつ競争優位の源泉となる技術や能力。
【概要】
ゲイリー・ハメル氏とC.K.プラハラード氏が提唱した概念です。単なる「自社の強み」を超えて、複数の市場や製品へ展開可能であり、競合が容易に真似できない組織的能力を指します。
【実務でのポイント】
診断士実務における「強みの再定義」において最も重要な概念の一つです。経営者が認識していない歴史的背景や現場の技術力をコアコンピタンスとして再言語化し、新事業展開(新市場開拓)の軸とします。