ダイナミック・カパビリティ(企業変革力)
英 Dynamic Capabilities
環境の変化や脅威に素早く適応するため、自社の資産や組織能力を柔軟に再構築・変革し続ける強靭な組織力。
【定義】
環境変化に応じて、企業が保有する内部・外部の経営資源を迅速に再構成・再結合・変革させる組織的能力のことです。
【概要】
デイヴィッド・ティース氏が提唱した概念です。「感知(Sensing)」「捕獲(Seizing)」「変革(Transforming)」の3要素からなり、不確実性の高い現代において持続的優位を保つためのコア能力とされます。
【実務でのポイント】
変化の激しい市場環境において、過去の成功体験や既存の強みに固執するクライアントに対し、組織構造や業務フローを柔軟に変革・再設計するDX・BPR伴走支援の論理的フレームワークとして活用します。