ジョブ理論(Jobs to be Done)
英 Jobs to be Done
顧客は製品そのものではなく「特定の状況で片付けたい用事(ジョブ)」を解決するために製品を雇うとする概念。
【定義】
顧客が製品やサービスを「雇用(雇う)」するのは、生活や仕事で生じる特定の進歩(ジョブ)を解決するためとする考え方。
【概要】
クリステンセン教授が提唱した概念です。単なる属性(年齢や性別)ではなく「顧客がどのような状況で、どんな片付けたい用事(ジョブ)を抱えているか」に着目して製品やサービスを定義します。
【実務でのポイント】
既存製品の機能追加に終始しているクライアントに対し、顧客の本質的な購買動機を発掘させる強力なフレームです。競合を同業他社ではなく「同じジョブを解決する別手段」と捉え直すことでイノベーションを生み出します。