機能別組織(職能別組織)
英 Functional Organization
製造・営業・人事などの業務専門機能ごとに部門を分け、専門性と効率性を極大化させる最も基本的な組織形態。
【定義】
製造・営業・経理・開発など、業務の専門機能や職種ごとに部門を編成する最も標準的な組織構造。
【概要】
専門性の集積や規模の経済が働きやすく、統一された指示のもとで効率的な業務遂行が可能です。一方で、部門間のセクショナリズム(縦割り)や意思決定の遅れが生じやすいデメリットがあります。
【実務でのポイント】
創業期から成長期へ移行する中小企業の組織設計支援において導入される基本形態です。成長に伴って発生する「縦割り化の弊害」に対しては、横断プロジェクトの設置などで補うアプローチをとります。