経験学習モデル(コルブの学習サイクル)
英 Experiential Learning Cycle
「経験・振り返り・概念化・実践」のサイクルを循環させ、日々の業務経験を質の高い学びと行動変容へ変換する育成モデル。
【定義】
「具体的経験→省察(リフレクション)→概念化→積極的試行」の4ステップを回して経験を学びへと昇華させる人材育成理論です。
【概要】
デービッド・コルブ氏が提唱しました。単に業務(経験)をこなすだけでなく、客観的に振り返り、成功・失敗の法則性(概念化)を抽出して次のアクションへ活かすことで、自律的成長を促します。
【実務でのポイント】
1on1面談や若手人材育成の指導体系において、上司が単に指示を出すのではなく「問いかけ」を通じて部下の省察と概念化を引き出すコミュニケーションスキル(対話型マネジメント)の導入を支援します。