ワークインプログレス(仕掛作業制限)
英 Work in Progress Limit
同時進行するタスク数に上限を設けることで業務の滞留やマルチタスクによる遅延を防ぎ、完了スピードを高める手法。
【定義】
同時並行で進行させる業務やタスクの数(仕掛品・仕掛作業)に意図的な上限を設け、滞留を防ぐオペレーション手法です。
【概要】
アジャイル開発やKanban(かんばん)方式で用いられます。人間のマルチタスクによる集中力低下や工程間の bottleneck(ボトルネック)発生を防ぎ、1つひとつのタスクを完了(Done)させるスピードを極大化します。
【実務でのポイント】
「案件を抱えすぎてどれも進まない」バックオフィスや開発現場のBPRにおいて、WIP制限ルール(同時進行は3件まで等)を導入し、業務のリードタイム短縮と心理的負担の削減を同時に実現します。